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On consideration EMS 腐敗した経歴|Johnny Sasaki|4414

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Johnny_Sasaki

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Joined
Jul 15, 2024
Messages
7
組織: EMS

名前:Johnny Sasaki
性別:男性
年齢:29
国籍:日本
出生地:奈良県
性的指向:ストレート
目の色:緑
髪の色:金
タトゥー:背中
長所:優れた状況判断力、運動神経
短所:他の人を頼ることが苦手

ライフストーリー:
Johnny SasakiはTaiga SasakiとTahlia Sasakiの間に生まれたアメリカ人と日本人のハーフだ。
日本の奈良県で誕生し、青年時代を日本で過ごした。
Tahliaは著名な動物学者で、ニホンオオカミの研究の為に日本に来日した。
Taigaは日本人の見た目をしているが、正確には日本人ではない。
彼の本当の正体は生存している最後のニホンオオカミ。
つまり人狼だ。Tahliaとは彼女の研究のためのフィールドワーク中に偶然出会った。
最初は言葉の壁もあり、コミュニケーションが取れなかったが、
お互いに一緒の時間を過ごす内に2人は次第に惹かれ合い、夫婦となった。
その後しばらくしてJohnnyが誕生したのである。
Johnnyは母親に似て人の見た目として育った。
優秀な頭脳を持つ母と優秀な運動神経を持つ父の両方の遺伝子を受け継ぎ、
母の背中を見て育つ内に生物学の分野に興味を持った。
そして、その優秀な頭脳を活かして京都大学の医学部を卒業して医師となった。

母親に似た彼の頭脳はとても優秀だったため、順調に医師としてのキャリアを積み上げていた。
しかし、彼は優秀な運動神経も持ち合わせていたため、内勤の医師だけでなく
災害時に現地へと派遣されるDMATに推薦を受け、資格も取得した。
数々の大災害に派遣され、多くの命を救うことができたが、救うことのできなかった命も多かった。
彼の両親も後者に含まれる。
数年前の大地震の際、彼の両親は崩れた家の下敷きとなり亡くなった。
父は死の間際に「赤い月の夜に気をつけろ」という最後の言葉を残した。
彼にはその意味は分からなかったが、自分の技術がまだまだ未熟だということを思い知らされた。
自分の無力さに打ちのめされたが、その後も医師の仕事は続けた。
そんな折に彼のもとにロスサントス市で新たに設立された病院で力を発揮してこいとの病院長の推薦を受けた。
彼はその推薦を受け、この場所、ピルボックスヒルズ中央病院へと降り立った。

キャリアストーリー:
異国の地、ロスサントスにやってきた彼だが、日本で磨いた彼の技術は
この場所でも存分に発揮された。最初は内科医として勤務していたが、
DMATのスキルを買われ、救急隊として活動し、数多くの命を救った。

日本では経験することの無かった銃弾の飛び交う現場等も経験し、
着々と自身のスキルを伸ばしていたが、
同時に彼の心も徐々にストレスによって蝕まれていた。
日々緊張に晒される現場、経験の無かった異国の文化、頼れる友人も居ない。
彼は確実にストレスを1人で溜め込んでいたが、
病院スタッフとの交流だけが唯一彼の心を癒やしていた。

だが、彼の家族とも言えるスタッフに対して罵声を浴びせる患者に対して
日々怒りを抱えていることに彼自身薄々気がついていた。

そんなある日の晩のこと、
今夜は数百年に1度のスーパーブルーブラッドムーンの夜。
彼は24時間勤務を終え、家へと帰宅していたが、
道中で倒れている人を見つけ、救助に駆けつけた。
その職業柄の行動が彼を窮地に陥れることとなる。
倒れていた人は突然銃をJohnnyに突きつけた。
背後にも同様に2人の人間が立っており、彼に金銭を要求した。
突然の事に驚いた彼は極度の高ストレス状態に晒された。
「赤い月の夜に気をつけろ」父の最後の言葉が頭を過ったその時
赤い光が彼の体を照らした。そして、彼の心の中で何かが弾けた。
気がつくと彼の周りには赤く染まった人間だったものが転がっていた。

この事が心の奥底に眠っていた父の遺伝子を目覚めさせてしまった。
病院スタッフという群れを守るため、今夜も彼は病院の秩序を乱すものを狩りに行く……

唯一の成果
1- 非番のときだけ、あらゆる違法行為ができるようになる(サーバーの規則には従わなければならない)
 
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